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わきがに効くデオドラント(制汗剤)で重要な3つのポイント

わきがに効くデオドラント(制汗剤)で重要なポイントとは?


わきがに効くデオドラントや制汗剤は市販にしても通販にしても数多くの商品が販売されています。このブログでもご紹介してきているように、スプレータイプのものやクリームタイプのもの、衣服に直接つけるものなど様々です。

しかし、わきがの人や脇の臭いが気になるという軽度のわきがの方にとっては「脇の臭いが周囲に広がることなく症状が改善されること」が一番重要だと思います。ここではそのわきがに効くデオドラントにとって重要なポイントについて確認しておきます。

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わきがの臭いに消臭効果を持続させるにはクリームタイプであること


わきが体質の方は何もしていなくても脇が湿りやすく、それと同時に徐々に臭いがきつくなってきてしまいます。それを防ぐためには脇の下をサラサラの状態に保つ必要があるのですが、即効性で言えばスプレーが優れているかもしれません。

しかし、スプレーは低温やけどやかぶれを起こしやすいうえ、持続性に欠けてしまうために一日に何度もシューっと吹き付ける必要があります。正直なところ、夏場は誰でもやっているので違和感がありませんが、わきが体質の人は冬場の寒い時期でも脇が湿ってしまいます。冬場でもスプレーを頻繁にやっていると「この人、わきがなのかなぁ」と思われがちになってしまうため、あまり好ましくありません。

そういった意味でもクリームタイプは持続性が大変優れており、一度塗っておけば朝から夕方までは消臭効果が持続します。塗るだけなので気になるのであればトイレなどでこっそり塗ることもでき、周囲の目を気にせずに済みます。これまでスプレーしか使ったことのない方はクリームタイプを使用してみることでわきがに効くデオドラントとしての効果をより実感するはずです。

本当にわきがに効くデオドラント(制汗剤)は医薬部外品


わきがに効くデオドラントというのは表面の臭いに効果を発揮するだけではなく、その症状が徐々に改善されていく必要があると思います。あなたも「手術なしでわきがの臭いが改善されたら...」と思っているはずだと思います。

実はデオドラントや制汗剤には「医薬部外品」として位置付けられた商品も存在します。医薬部外品というのは薬事法により定められているもので、定義としては“継続的に使用することにより症状が徐々に改善される”という、即効性のある「薬」まではいかないが、効果が穏やかに効いてくるものであるという商品のみが認められています。

ちなみに、わきがに効くデオドラントというサイトではそんな医薬部外品の制汗剤の中でも人気のある「ラポマイン」という商品を紹介してあるので参考にしてみてください。

わきがに効いてもかゆみなどの皮膚炎を起こしたら意味がない


これはデオドラントなどの制汗剤に限らず、化粧品や美容関係の商品全般に言えることなのですが、皮膚は非常に敏感な組織ですので様々な添加物に対してアレルギー反応を起こしやすいです。化粧品でも無添加の商品が人気が高くなっていますが、これはデオドラントでも同じことが言えます。

あなたがこれまでに制汗剤を使用していてかゆみを伴った経験がありませんか?市販の商品にはBHTなどといった防腐剤などが含まれており、敏感肌の方は特にかゆみなどの症状が出やすいです。わきがに効くデオドラントでも無添加の商品というのはあるので使用してみるとその違いを感じると思います。
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